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2017.01.09 Monday ... - / -
#「なし水」をいただいた
なし水が届いた。きちんと書いておくと、こだまさんにご献本いただいた。送ったの爪切男さんだけど。こだまさんには簡単な感想を、爪切男さんには発送のお手間に対するお礼を送った。重ね重ねどうもありがとうございました。なぜだ。なぜタダでくれた。

一字一句丁寧にというわけではなくてばーっと読んだだけだけど、とても重くてよかった。よい重さだと思った。前に観て感想を書いた映画の「ぼくたちの家族」がいやな重さだと思ったのは、自分の身にも起こりうることだったからだ。それに比べると、「なし水」に載っているのもほとんどが彼らの身に起こった家族のおはなしなのだけど、それらはきちんと過去のものとして片をつけられている(んだと思う)ことで、そして、僕の身には後にも先にも起こりそうにない類いのものだ。だから、重さに距離を置いておくことができる。エンターテインメントというと失礼だけど、「自分にとってはフィクション」みたいな距離で読むことができる。

4人とも一癖あるおもしろいひとだな程度に思っていたけど、「なし水」を読んでからは、一周まわってここにきたんだなこのひとたちは、と思うようになった。僕はユーモアを大事にするひとが好きで、自分もそうなりたいとつねづね思っているのだけど、僕の好きなユーモアのあるひとというのは、みんなやさしい気がする。共通しているのは、ふざけるのが好きで、なぜかひとより怒られることが多く、根がまじめで、そしてシャイ。面と向かってありがとうとか言わせない感じのひとが多い。そういうひとのユーモアにはやさしさを感じる。「なし水」を書いたひとたちもみんなそうなんだろうなあと思う。なんか艱難辛苦を乗り越えた究極に近いやさしさがある、みたいな感じがする。で、こういうことを書くと、4人とも「買いかぶりすぎです、全然そんなんじゃない」って言う気がする。意地でも褒めさせないと思う。シャイだから。ひとりも会ったことないけど。

僕はそういったユーモアのあるひとがとても好きなので、そういうひとたちの書いた「なし水」はとても好きでした。

「なし水」、再増刷が決まったらしく、たぶん再増刷も売り切れたら再々増刷するんだろうし、おそらく在庫抱えるまで増刷しそうな気がするので、なんかあえて品切れ状態にしておくみたいなやらしい商魂とか持つほど器用じゃない気がするので、ご献本いただいたお礼に宣伝に協力します。

【なし水】通販開始のお知らせ - 小野真弓と今年中にラウンドワンに行きたい

宛名手書き(すごい!)で、ウラに「A4しんちゃん」って書かれて届くので、家族に見られて「これ誰……?なに……これ……?」って言われたくない方は、注文しないか、「A4しんちゃんだよ」とさも当然のように言って強制的に会話を終わらせるかのどちらかしかないと思います。
2014.06.03 Tuesday ... comments(0) / trackbacks(0)
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