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2018.07.27 Friday ... - / -
#切間屋!
仕事が佳境なんだけど別に忙しいわけじゃないから最近はちゃんと本読んでる。珈琲店タレーランの事件簿。3冊出てるんだけどさっき全部読み終わった。タイトルからもわかる通り、珈琲店のタレーランを舞台に、なにかしらの事件を解く話。タイトルからもわかる通り、コーヒーが主要なアイテムとして出てくる。それどころか、登場人物のほとんどがコーヒーにちなんだ名前だったりする。あからさますぎてすごい。2巻で満田凛(まんだりん)という人物が出てきたときには、寝転がって本読んでたけど膝から崩れ落ちた。しかもこの満田凛が出てきたあとの文章が「なに、アオヤマくん。マンデリンが何だって? 私のかわいい後輩を、インドネシアのコーヒー豆みたいに言うのはやめてよね。」だったので立ちくらみがした。終始こんな感じ。早めに申し伝えておくと、3冊ともおもしろくない。

ネットでよく見かける感想としては「ラノベとミステリーの中間」というのが多くて、とてもうなずける。さらっと読める。謎解きと言ってもとんちみたいなレベルのが多くて、ショボっと思ってしまうのだけど、ミステリーのジャンルとして「日常の謎」と呼ばれるものがあるらしく、タレーランもそれ。解かなくてもいいようなレベルの問題を、女性バリスタ切間美星(きりまみほし)が華麗に解いていく。謎を解くときの一連のお決まりの所作があって、手引きのミルでコーヒー豆を挽いたあと「この謎、大変よく挽けました」と言う。「謎ってレベルかよ」「豆挽く意味あるのかよ」「挽いたんならコーヒー淹れろよ」「一連寒いよ」と思ってしまう。これがとてもくせになる。おもしろくなさがたまらない。もう美星がミルで豆挽き出したら、「待ってました!」「成田屋!」みたいな感じになる。「この謎、大変よく挽けました」「音羽屋!」みたいな感じ。あと、主人公のアオヤマくんが「んぐぁ」と喉から変な音を出す描写も頻出していて、「んぐぁ」「中村屋!」みたいになる。

タレーラン、さらっと読めてほんとにおもしろくないのでおすすめ。4巻も出たら読みたい。彼女のお母さんが読み終わったからといって彼女の家に送ってくれたのだけど、お母さん4巻も出たら読んでほしい。タレーラン無駄にコーヒーのうんちくとか出てくるけど、タレーラン自体をコーヒーにたとえるとめっちゃ薄いアメリカンコーヒーという感じ。何杯でも飲めるけど、全然コーヒー飲んだ気にならない。

ほかにもよくネットで見かける感想として「コーヒーが飲みたくなった」というのもあるんだけど、コーヒー飲みながら読めばいいのにと思う。飲みたくなったんなら、飲め。
2014.07.19 Saturday ... comments(0) / trackbacks(0)
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